昨日、映画「幸せのちから」を見ました。
今の私にとってはとても考えさせられる映画でした。
評価については賛否両論があるようですが、私にはタイミング的にヒットでした。
タイトルは原題は「the pursuit of happyness」(「i」じゃなく「y」です)。
うーん、幸せの追求(探求)。と訳すのかな?
去年から仕事がガラっと変わってずいぶん悩んでいたんだけど、
考えるひとつのヒントにはなるのかな?とね。
人はなんのために生きるのか?
何のために仕事をするのか?
好きなことをするため。
でも、結局は「幸せ」を「探求」するため。なのかもしれません。
一番心に残ったシーンは
お父さんがお客さんと一緒にアメフトの試合に行くところで
蜂に刺されるフリをするとこです。
子供が気を使うんですよね。。よくわかる。。
繊細なんですよ。
ちなみに、タイトルの「A Father’s Way」というのは
エンディングに流れたSEALの曲です。
黒いジョンレノン(よく使われるキャッチですけど。レニクラとかね。)、といわれることもある
カッコイイ黒人ポップシンガーです。
どうやらアルバムに入ってないみたいです。この曲。
ここで聞くことができますよ。
メッセージも猛烈に素敵です。
彼を初めて知ったのはフレディマーキュリーの追悼コンサートで「LiveForever」を
歌ってるのを見たときですね。あれからすっかりファンになってしまいました。
アルバムもでると買っちゃいますねー。
とりあえず、ちょっといろんなことに対してモチベーションアップさせていただきました。
映画を知った切っ掛けは「さーや」さんのmixiでした。ありがとうございました。
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